プロ野球は6日、CSファーストS第2戦が行われ、セパ両リーグともに1勝1敗となった。7日にファイナルS進出をかけた第3戦が行われる。

 セは前日に最大6点差の大逆転負けを食らったDeNAが、九回に乙坂の一発でサヨナラ勝ち。阪神は九回2死に福留が同点ソロを放ち、この日も驚異的な粘りを発揮したが、連日のミラクル勝利はならなかった。

 パも崖っぷちに立たされていたソフトバンクが逆転勝ち。三回に柳田の適時打、デスパイネの2ランで勝ち越し。四回に追いつかれたが、すぐに福田のソロでリードを奪い返した。投手陣が6投手の継投で逃げ切り、逆王手をかけた。

 セCSファーストSで1勝1敗のタイになったのは過去7度。この内、○●から勝ち上がったケースは5度(08年・中日、11年・ヤクルト、12年・中日、15年・巨人、16年・DeNA)。●○からは2度(09年・中日、17年・DeNA)。

 パCSファーストS(プレーオフ含む)で1勝1敗のタイになったのは過去9度。この内、○●から勝ち上がったケースは7度。(04年・西武、07年・ロッテ、12年・ソフトバンク、13年・ロッテ、14年・日本ハム、15年・ロッテ、18年・ソフトバンク)。●○からは2度(06年・ソフトバンク、17年・楽天)。

 ともにデータ上は初戦勝利チームが有利となっているが、第3戦は2位チームのDeNA、ソフトバンクは引き分けでもファイナルS進出が決まる。