「フィギュアスケート・近畿選手権」(6日、滋賀県立アイスアリーナ)

 全日本選手権(12月18日開幕、東京)の予選を兼ねて、男女フリーなどが行われた。男子は元全日本ジュニア王者でショートプログラム(SP)3位の須本光希(18)=関大=が、139・49点でフリー2位、合計209・32点で優勝した。2位はSP2位、フリー3位の本田太一(21)=関大、3位はSP4位、フリー1位の友野一希(21)=同大。

 須本はトリプルアクセル、ダブルアクセルの失敗があり、「優勝してもうれしさは感じない」と厳しい自己採点。それでも「こけた後も落ち着いて演技できた」と収穫も挙げた。

 今大会で封印した4回転については、今後の大会でサルコーとトーループの導入を視野に入れる。「西日本でも全日本でも集中して演技したい」とさらなる飛躍を誓った。