◆第54回京都大賞典・G2(6日・芝2400メートル、京都競馬場、良)

 17頭によって争われ、坂井瑠星騎手が騎乗した11番人気のドレッドノータス(セン6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ハービンジャー)が好位追走から直線で抜け出し、2015年11月の京都2歳S以来となる重賞2勝目を挙げた。坂井も今年3月の報知杯フィリーズレビュー(1着同着)に続く重賞2勝目。勝ち時計は2分23秒5。同馬には天皇賞・秋(10月27日、東京)への優先出走権が与えられた。

 1馬身1/4差の2着には逃げた6番人気のダンビュライト(松若風馬騎手)が粘り込み、3着は5番人気のシルヴァンシャー(浜中俊騎手)が入った。

 1番人気のグローリーヴェイズ(Mデムーロ騎手)は6着、2番人気のエタリオウ(横山典弘騎手)は5着に終わり、3連単は181万1410円の大波乱となった。

 坂井瑠星騎手(ドレッドノータス=1着)「開幕週でもありますし、イメージ通りの競馬でした。リズムよく運べたのがよかった。(逃げた)ダンビュライトがしぶとかったけど、かわしてくれると思っていました。何より一番は、師匠である矢作先生の馬で勝てたことがうれしい。ありがとうございましたと伝えたいです」