◆第70回毎日王冠・G2(10月6日・芝1800メートル、東京競馬場、良)

 10頭によって争われ、戸崎圭太騎手が騎乗した3歳馬、ダノンキングリー(牡、美浦・萩原清厩舎、父ディープインパクト)が直線で外から鋭く伸びてG1馬5頭を含む古馬勢を撃破し、1番人気に応えた。

 同馬には天皇賞・秋(10月27日、東京)への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒4。

 2着は2番人気のアエロリット(津村明秀騎手)が逃げ粘り、3着には3番人気のインディチャンプ(福永祐一騎手)が入った。

 戸崎圭太騎手(ダノンキングリー=1着)「馬の力で勝たせていただいたレースですね。前残りが多くて、いいところにつけたいと思っていたんですが、(出遅れてしまい)リラックスして、リズムよく行こうと思った。(直線は)手応えもありましたし、持ち味の切れ味が証明できた。夏を越して、順調に心身ともに成長してくれて、楽しみですね。G1で活躍してくれるのを、僕も楽しみにしています」