「2歳新馬」(6日、東京)

 2番人気のサクラトゥジュール(牡、父ネオユニヴァース、美浦・堀)が、激しい競り合いを制して芝2000メートルのメイクデビューをV。スローペースのなか好位の外で折り合うと、最後はメンバー最速の上がり33秒6の末脚を発揮。内の3番人気ロードソリッド(2着)に3/4馬身差をつけてフィニッシュした。勝ちタイムは2分5秒3。祖母の全兄に88年のダービー馬サクラチヨノオー、伯父に重賞3勝馬サクラプレジデントがいるサクラ軍団の血統馬。騎乗した石橋脩騎手は「新馬にしては競馬に集中していた。レースでは少しずつポジションを取りに行って、最後はしっかり脚を使ってくれました」と称賛した。

 なお、2着から4馬身差の3着は11番人気のランサムトラップ。18年1歳セレクトセールで2億円(税抜き)の高値をつけた1番人気ダノングロワールは好位から伸びを欠いて4着に終わった。