◆2019 パーソル クライマックスシリーズ・パ ファーストステージ第2戦 ソフトバンク―楽天(6日・福岡ヤフオクドーム)

 初戦を制してCS第1S突破に王手をかけている楽天が、2点を追う4回に浅村栄斗二塁手(28)の右前2点適時打で追いついた。

 初回に先頭・島内の内野安打などで1死一、三塁のチャンスを作った楽天は、ブラッシュの三ゴロの間に1点を先取。だが、直後の1回裏に先発・美馬が柳田にソロ本塁打をを浴びてすぐに同点に追いつかれた。

 3回には浅村の2試合連続弾となるソロで一時は勝ち越し。カウント2―2からバンデンハークの150キロ直球を捉えての一発に「追い込まれていたけど、うまく打つことができました。打てて良かったです」と振り返ったが、3回裏にはデスパイネの2ランなどで逆転を許した。そして4回に辰己の内野安打と2四球で1死満塁のチャンスを作ると、浅村はバンデンハークのナックルカーブに食らいつき、二塁手の頭の上を越える右前2点適時打で同点に追いついた。

 前日の初戦では2本塁打を放つなど3安打3打点と活躍した浅村が、この日も4回の3打席目までに2安打3打点。2試合8打席で6打点と、チームを引っ張っている。