東京11R毎日王冠G2・馬トク激走馬=ペルシアンナイト

 一昨年のマイルチャンピオンシップ以来、勝ち星はないが、昨年のマイルCSでも2着するなど、まだ5歳馬で能力減退の兆しは見られない。前走の札幌記念では、好位から流れ込み久々の掲示板(5着)。洋芝、小回りが合わなかったが、凱旋門賞に挑戦する2騎(ブラストワンピース、フィエールマン)など強豪相手に好戦し、確かな復調を感じさせた。

 鞍上のシュタルケと池江厩舎のコンビは14年読売マイラーズCのワールドエースで優勝するなど、成績を残す。手綱を執ったウッドの追い切りで鋭く伸びて好感触を伝えた。安田記念6、10着など、東京は結果が出ていないが、道中スムーズさを欠いたり、不利を受けたりと敗因は明確。2歳時のアイビーSでソウルスターリングの2着と本質的にこの条件は合っている。