10月6日の京都4R・2歳新馬(ダート1800メートル、16頭立て)は1番人気のダノンアレー(牡、栗東・安田隆行厩舎、父ディープインパクト)が直線で抜け出し、デビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分55秒1。

 ダノンアレーは好位から進め、3番人気のベルダーイメル(横山典弘騎乗=4着)と並ぶ形で直線へ。ベルダーイメルを競り落として抜け出すと、最後はカズベナートル(8番人気、2着=藤岡佑介騎手)の追撃を3/4馬身差でしのいだ。直線で追い込んできたエイシンガネーシャ(4番人気、和田竜二騎手)が3着に続いた。

 ダノンアレーは2017年のセレクトセール(当歳)で1億円で取引された。北村友一騎手は「けいこの本数をこなしてきて息はできていたけど、緩さが目立つ感じでした。自分のリズムを重視する感じで乗ったのですが、緩さがあるなかで、しっかり勝ち切ってくれました」と振り返った。