茨城国体の文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」が5日、茨城県つくば市のつくば国際会議場で始まった。47都道府県の予選を勝ち抜いた代表選手約600人が集結し、3種目で真剣勝負を繰り広げた。国体で都道府県対抗の形で行われるのは初めて。6日は決勝が行われ、初代の「日本一」が決まる。

 競技は、サッカーゲーム「ウイニングイレブン 2020(ウイイレ)」、自動車レースゲーム「グランツーリスモSPORT」、パズルゲーム「ぷよぷよeスポーツ(ぷよぷよ)」の3種目。県などによると、運の要素が少ないゲームを選んだという。

 開会式では、茨城代表としてウイイレ少年の部(高校生)に出場した水戸桜ノ牧高校の松原葵選手(16)が「eスポーツ大会の歴史は新たな一歩を踏み出します。この歩みを続けるため、eスポーツを愛する全ての人たちのために正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓した。