ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、日本対サモア戦があった5日、東京都内の各地では、大会にちなんだイベントが催された。

 渋谷区の国連大学前では、ニュージーランド政府観光局によるフェスティバルが開かれ、ニュージーランドから来日したグループが、同国の代表選手が試合前に行う先住民マオリの伝統の踊り「ハカ」を披露した。力強い動作に、多くの人が釘付けになり、時折歓声もあがった。ブースには同国ゆかりの生活雑貨や食品なども並んだ。

 家族と来場した港区のザイオン・ミッチェルくん(3)は、舌を出してエネルギーや気合を表現するポーズがお気に入り。「かっこよかった」と喜んだ。

 また、千代田区や調布市では日本戦のパブリックビューイングが開かれ、多くの人が集って盛り上がった。