障害の有無に関係なくスポーツや文化を一緒に楽しむ「スポーツ・オブ・ハート2019」(一般社団法人スポーツオブハート主催、大分市など共催)が11~13日、大分市中心部の「祝祭の広場」やJR大分駅府内中央口広場などで開かれる。このイベントは市議会が事業目的は達成されたなどとして来年度以降の補助金の廃止を求めているが、佐藤樹一郎市長は共催の意義を強調している。

 「スポーツ・オブ・ハート」はパラリンピアンの呼びかけで、ノーマライゼーション社会の実現を目的に2012年に東京で始まった。障害者アスリートの魅力や実力を発信する機会にもなっており、大分では17年から開催している。

 11日には市内の2小学校でボッチャや車いすレースの体験会を実施。12、13日には車いすバスケやパラ卓球、デフビーチバレーなど障害者スポーツや義足装着の体験会もある。