(5日、ラグビー・ワールドカップ 日本38-19サモア)

 ボールを持つと大歓声が沸いた。日本のナンバー8姫野が地元・愛知で躍動した。「ピンチをチャンスに変えることを心がけている」。そんな言葉をグラウンド上で表現した。勝負どころで相手からボールを奪い、体を張ったプレーで何度も日本を救った。

 後半13分には敵ゴール前のラインアウトからモールで前へ。最後にトライを決めた。「強い相手だったけど声援が後押ししてくれた。全勝でベスト8にいきたい」。ファンの夢も背負い、さらに前へ進む。