明日6日、IAIスタジアム日本平でなでしこジャパンはカナダ女子代表を迎えての親善試合を戦う。今夏フランスで開催された女子W杯では決勝トーナメント1回戦敗退という、悔しい結果に終わったなでしこジャパン。リスタートとなるカナダ戦はもう一つのビッグイベント、来年に控えた東京五輪に向けての貴重な強化試合でもある。W杯で活躍したメンバーを軸にしながら、新戦力も招集、代表に返り咲いた選手もいる。チームとしての完成度を上げていく作業はもちろんのこと、五輪で最終的に登録される選手は18人とW杯に比べて5人も少なくなってしまうので、選手同士の競争も激しさを増すはずだ。翌日に試合を控えた高倉麻子監督、FW田中美南、DF清水梨紗に話を聞いた。

高倉麻子監督「非常に強いカナダ代表と日本で戦える。そこでもう一回、今まで自分たちがやってきたことをしっかり出して勝利することができれば、良いリスタートになると思いますし、うまくいかないことがあったとしても、それをまたバネにしっかり進んでいこうという雰囲気はチームにあるので、とにかくぶつかっていって勝利を収めたいなと思います。」

FW田中美南選手(日テレ・ベレーザ)「(カナダは)後ろからしっかりビルドアップする中で前には強力なFWがいますし、そういう怖さもありながらうまさもあって、すごくいいチームだなと思います。ゴール前で仕事をすることが一番だと思っているのでそこは負けないようにしたいところと、味方を生かすプレーとかは幅が広がったと思いますし、ゴール前での駆け引きも皆が(W杯で)いない間にできた部分もたくさんあるので、そういうところが成長できたと思います。」

DF清水梨紗選手(日テレ・ベレーザ)―ラグビーW杯と目覚ましい活躍をしているラグビー日本代表について「やっぱり体をぶつけ合うスポーツは観てて気持ちいいなと思って、結構応援しています。W杯ではチームとしても自分としても悔しい結果が続いたと言うか、やっぱり自分のところで相手を止められなかったり、自分のところからボールを引き出すとができなかったので、そういうところが課題に残ったので少しずつ練習してきたつもりです。」

国際親善試合なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)vsカナダ女子代表10月6日(日)14:30~キックオフ(予定)TBS系列で全国生中継