◆フィギュアスケート ジャパンオープン(5日・さいたまスーパーアリーナ)

 フリーのみで行われ、女子はシニア2年目の紀平梨花(関大KFSC)が、144・76点をマークし3位。首位はルッツを含む3種類4本の4回転ジャンプを着氷させ160・53点を出したロシアのトルソワ。2位は154・41点をマークしたロシアのザギトワだった。

 紀平は武器とするトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は2本成功。最後の3回転ループで着氷が少し乱れるも、大きなミスはなく演技をまとめた。9月上旬に負傷した左足首が完治していない中、しっかりと演じきり「まとめられたと言えるけど、3回転ループですごく悔しい思いをした。次の試合から克服できるようにしたい」と話した。

 15歳のトルソワの3種類4本の4回転ジャンプを目の当たりにして「4サルコーをもっともっと練習し始める。北京五輪には必ず4回転持って行けるようにしないといけない」と誓った。