「大相撲秋巡業」(5日、七尾総合市民体育館)

 大相撲秋巡業が石川・七尾市で始まり、同市に近い、穴水町出身の小結遠藤(追手風)が三役として初めて凱旋した。土俵ではぶつかり稽古を行い、大歓声。ファンのサイン攻めにあった。

 生まれ育った能登の空気に「穴水から近いし方言とかなまりとか帰ってきたんだなと思う」と、しみじみ。

 相撲を始めた少年時代。「稽古が嫌で毎日過ごしていた。休んだら怒られるから。それもまた思い出だったということ」と、懐かしんだ。

 6日も金沢市で行われ連日の地元巡業。「しっかり地元なので声援に応えられるように頑張りたい。元気な顔を見せられたら番付はどこでもいいんじゃないですか」と話した。