東京盃でダート重賞3勝目を挙げたコパノキッキング(セン4歳、栗東・村山厩舎)が、次走で交流G1のJBCスプリント(11月4日、浦和)を目指すことが正式に決まった。4日に村山調教師が明らかにしたもので、引き続き藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本厩舎=とのコンビで臨む。

 同馬は前走を逃げ切り、菜七子騎手がJRA所属の女性騎手としての重賞初制覇を達成。レース後に、Dr.コパこと小林祥晃オーナーが交流G1挑戦を示唆していた。村山調教師はこの日、「G1に向かいます。(同日に)同じ距離で(牝馬限定の)レディスクラシックも行われるので、(出走馬が)ばらけると思います」と、参戦を表明。

 前走を振り返り、「引かずに前へ行ってくれて、思い切った競馬で良かったと思います。表彰式の盛り上がりはすごかったです」と鞍上をたたえた。5着だった春のフェブラリーSに続く菜七子騎手とのG1挑戦で偉業達成を狙う。