曹貴裁監督のパワーハラスメント行為が認定された湘南を運営する「メルディアRIZAP湘南スポーツパートナーズ」筆頭株主のライザップと三栄建築設計の2社が4日、湘南の会見後に声明を発表した。

 ライザップ社は「パワーハラスメント行為につきましては許されるものではなく、あってはならないと考えております」とし、「改善すべきことは徹底して改善し、反省すべきことは反省し、いい節目になったと受け止め、前に向かって進んで参ります」とコメントした。

 一方の三栄建築設計は「内容については、筆頭株主としてコメントは控えさせていただきます」とした上で、「『プロスポーツ』という独特の厳しい世界の中で、全ての責任が監督にあるということはなく、一部行き過ぎた行為はあったにせよ、指導者のパワハラの線引きは非常に難しいものと認識しており、スポーツ界全体で明確なルール作りが急務であると考えております」とコメント。「チーム及び曹監督はすでに長い時間の中で反省していることも踏まえ、さらに皆様から愛されるプロサッカーチームとして改善し、再び指揮を執っていただくことを当社は期待しております」とした。