ブラジル遠征に臨むU―22日本代表に飛び級で招集されたC大阪DF瀬古歩夢(19)が4日、東京五輪世代定着に意欲を燃やした。次節の鹿島戦(6日・ヤンマー)に向けて大阪市内で調整した19歳は、初招集だった9月の北中米遠征に続く代表選出に「前の遠征でのプレーが評価されているのかなと思う」と手応えを口にした。

 リーグ戦デビューを果たした今季は、ここまで10試合に出場するセンターバック。F東京に並び、リーグ最少失点を誇る守備陣の一角として貢献している。ポーランドで6月に行われたU―20W杯は決勝トーナメント1回戦で韓国に惜敗。「もう一度世界と戦いたいと思っている。色々な選手との競争に勝っていかないといけないけど、(東京五輪は)自分にとって明確な目標。1つ1つの遠征で自分をもっと出していきたい」と、悔しさを糧に猛アピールを誓った。