「ナ・リーグ地区シリーズ・第1戦、ドジャース-ナショナルズ」(3日、ロサンゼルス)

 ドジャースの前田健太投手(31)は2点リードの七回途中から3番手で登板し、1回2/3を投げて2奪三振を含む無安打無失点と好投した。

 メジャー1年目の16年から4年連続となるポストシーズン。出番は2-0の七回1死走者なしの場面。ベテランのケンドリックをカウント1-2からスライダーで右飛に討ち取る。右翼テイラーがスライディングキャッチの美技で本拠地を沸かせた。続くカブレラは2球連続スライダーで追い込んだ後、外角高めのボール球151キロ直球を打たせて遊飛に仕留めた。

 リードを4点に広げた八回は先頭ロブレスをカウント2-2から外角スライダーで見逃し三振。続くゴームズを3球連続スライダーで空振り三振。鮮やかな連続三振に地元ファンが熱狂した。パーラには初球カーブが外角に外れた後、チェンジアップで空振りを奪い、最後はチェンジアップでバットの芯を外して一ゴロに斬った。

 打者5人に対して全19球の投げ、15球がストライクだった。