2日夜に行われた東京盃(大井)を断然人気のコパノキッキングで快勝。JRA女性騎手として、史上初の交流重賞Vを達成した藤田菜七子が3日朝、美浦トレセンで改めて喜びを語った。

 “歴史的快挙”を達成してから十数時間後にもかかわらず、いつもと変わりなく午前6時開始の調教で馬にまたがった。関係者からの祝福の言葉に、「たくさんの方々に“おめでとう!”と言ってもらいました。ずっと乗せていただいたオーナー、調教師の先生、厩務員さん、そして何より、コパノキッキングに本当に感謝したいです」と前夜同様、感謝の言葉を繰り返した。

 今週からは新潟を中心に騎乗するが、現在新潟開催の年間リーディングで3位につけている。「(リーディングを)狙える立場にあるので、しっかり意識して大事に乗りたい」と意欲をうかがわせた。