「京都大賞典・G2」(6日、京都)

 菊の大舞台に向けて古馬撃破だ-。ダービー18着(4番人気)からの巻き返しを図るアドマイヤジャスタは、メンバー中唯一の3歳馬。2日の最終リハに騎乗した新コンビの北村友は「動きは良かった。思ったより力強い走りをする」と、栗東坂路で古馬を圧倒した動きに上々の手応えをつかんだ。

 3日に33歳の誕生日を迎えたばかりの鞍上は「今年はG1(大阪杯=アルアイン)を勝ったけど、大事なのは今。もっと勝ちたいですね」と闘志を燃やしている。

 3歳馬の京都大賞典挑戦は07年アルナスライン(3着)以来で、勝てば98年セイウンスカイ以来、21年ぶり9頭目となる。「力はつけてきている」とは須貝師だ。昨年暮れのホープフルSでは、のちの皐月賞馬サートゥルナーリアの2着と能力は確か。古馬を相手にアッサリ雪辱しても不思議はない。