ブラジル遠征(6~16日)に臨む東京五輪世代のサッカーU-22日本代表のメンバーが3日、都内のJFAハウスで発表された。

初招集はGK谷晃生(18=ガンバ大阪)、DF渡辺剛(22=FC東京)、MF食野(めしの)亮太郎(21=ハーツ)、MF菅原由勢(ゆきなり、19=AZ)の4人。

食野、菅原はそれぞれ今夏にガンバ大阪、名古屋グランパスから海外挑戦し、現地での活躍が認められた形だ。森保一監督(51)は2人について「海外に行ったからではなく、国内でのチーム活動やアンダー世代での活動も追って見ていたし、アジア杯前に菅原にはトレーニングパートナーとしてA代表にも来てもらった。国内にいるときはなかなか定着して試合に出られなかった中、スコットランドとオランダの所属チームで存在感を発揮していること、ヨーロッパリーグなど高いレベルでもプレーしているところを見て、選出した」と話した。

渡辺についても「FC東京でレギュラーで出続けているので、東京五輪に向けてのチームの活動に実力的に十分ふさわしいと思って招集した」と説明。五輪まで残り1年を切り、激しいメンバー争いに身を投じる初招集組へ「まずはストロングポイントがあると思うので、自分の良さを最大限に発揮してもらいながら、チームのコンセプトに生かしてもらえたら」と呼びかけた。