全日本テコンドー協会の金原昇会長と反社会勢力との関わりが週刊誌などで報道されたことについて、同協会の高橋美穂・アスリート委員長が、協会のコンプライアンス委員会に事実関係の調査を依頼したことが2日、分かった。

 9月30日付で受理され、近日中に調査が行われる。事実が認定された場合、文書による注意から解任まで4段階の処分が規定されている。高橋委員長は「仮に事実であれば大変な問題。真偽を協会の自助努力ではっきりさせる必要がある」と話した。

 金原会長は今月1日の会見で、かつて銃で撃たれたことがあるなどと報道された件について、「控えさせてください」と回答しなかった。反社会勢力との関わりについては、「関係ございません」と話した。