「凱旋門賞・仏G1」(6日、パリロンシャン)

 広大なニューマーケットのロングヒルを使った、日本馬2頭の豪華併せ馬が1日、行われた。2馬身先行する川田騎乗のブラストワンピースを、ルメール騎乗のフィエールマンが追い掛ける形をとった最終追い。心地良い蹄音のハーモニーを響かせながら、最後は馬体を並べてのフィニッシュとなった。

 両陣営とも納得のいく仕上げを施した。川田が「いい雰囲気で最終追い切りができました」とうなずくと、一方のルメールも「ラスト1Fは12秒2くらい。手応えはすごく良かったね。体調も良さそう」と声を弾ませた。

 日本馬では前例のなかった、ニューマーケット調整での凱旋門賞挑戦。新たな試みで歴史的Vをつかみにいく。