◆京都大賞典追い切り(10月2日、美浦トレセン)

 第54回京都大賞典・G2(6日、京都・芝2400メートル)に出走する天皇賞・春の2着馬グローリーヴェイズ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ディープインパクト)が10月2日、茨城・美浦トレーニングセンターのウッドチップコースで追い切られた。

 5ハロン地点から、グランソヴァール(3歳1勝クラス)を約5馬身追走。直線は内に入り、馬なりのまま1馬身先着した。

 「先週にしっかり追っているので、レースに向けてしまいを伸ばす内容。折り合いに問題はなかったし、最後も余力があった」と見守った尾関調教師はうなずいた。

 6番人気で2着に好走した天皇賞・春以来のレース。夏を越しての成長を示したいところだ。「トモ(後肢)がしっかりしてきたし、精神的にも、いつもより落ち着いている感じがする。実りの秋になってくれたら」とトレーナー。1月に同じ舞台で行われた日経新春杯に続く2度目の重賞Vへ、手応えを感じているようだった。