サッカーJ2の水戸ホーリーホックは2日、2018年シーズンに在籍していたDF冨田大介(42)が現役を引退し、水戸ホーリーホック・クブリレーションコーディネーターに就任すると発表した。

山口・宇部高、筑波大出身の冨田は水戸-大宮-神戸-甲府-水戸-徳島-水戸と渡り歩いた。水戸では18年シーズンで契約満了となっていた。J1通算171試合6得点、J2通算293試合19得点。

冨田は水戸を通じてコメントを発表した。

この度、19年間の現役生活に終止符を打つ決断をすることに致しました。

2018シーズンが終了してからかなり時間は経ってしまいましたが、長く助走を取った方が、より遠くに飛べるということを小耳に挟みました。

19年の間に所属した、水戸、大宮、神戸、甲府、徳島の関係者の皆様、スパイク等を提供してくださった、ミズノ、ナイキ、アンダーアーマー、ニューバランス各社の皆様、そして、いつも熱い応援、温かい声援で後押ししてくださったファン・サポーターの皆様、19年間本当にありがとうございました。

数え切れない程多くの方に支えられ、助けて頂けたお陰で、これ程まで長い現役生活を送ることができました。

いいことばかりじゃないけど悪いことばかりでもないサッカー人生でした。

華やかなサッカー人生ではありませんでしたが、最高の仲間のお陰で、サッカーのある人生が楽しく華やかなものになりました。

もし誰かの原動力になり、感情を揺さぶるような存在になれたのであれば、サッカー選手をやって本当に良かったなと思います。

最後に、大きな病気も怪我もない丈夫な身体を授けてくれ、小さな頃から何不自由なく、気を遣ってサッカーに集中させてくれたお父さん、お母さん、本当にありがとう。

41歳までプレーできて幸せでした。

本当にありがとうございました。

それに伴い、本日から水戸ホーリーホックのCRC(クラブリレーションコーディネーター)という役職に就任することになりました。シーズンも佳境に入るこの時期に、このような役職に就かせて頂くことを大変有り難く思います。

これからの水戸ホーリーホックの発展ならびにサッカー界の発展に精一杯尽力させて頂きます。

これからも水戸ホーリーホックをよろしくお願い致します。