<欧州チャンピオンズリーグ:Rマドリード2-2クラブ・ブリュージュ>◇1次リーグA組◇1日◇マドリード

Rマドリード(スペイン)はホームでクラブ・ブリュージュ(ベルギー)に2-2で引き分け、1分け1敗となった。

同大会開幕節でパリサンジェルマン(フランス)に0-3と大敗し、その後のリーグ戦では3試合で無失点と守備の立て直しに成功したかと思われたが、前半に格下相手にまさかの2失点となった。

後半開始から、胃に問題を抱えながら先発したGKクルトワに代えてGKアレオラ、DFナチョからDFマルセロと、守備陣2人をピッチに送り出した。すると、後半10分にDFセルヒオラモスがヘディング弾でゴールを記録。オフサイドの旗が上がり、VAR判定(ビデオ・アシスタント・レフェリー)になったが、得点が認められて1点差と迫る。同40分にMFクロースのFKをMFカゼミロが頭で決めて同点とした。

引き分けに持ち込んだが、ホームでまさかの勝ち点1にとどまった。クラブ公式サイトでジダン監督は「前半良い形でゲームに入らなかったが、後半は全てが変わった。最初の2失点は笑ってしまうようなこと。それだけだ。そういうことは起こり得る。前半にそれが起こった。後半は2-0で勝ち、最終的に勝ち点1を手にした」とコメント。開幕節で敗れているだけにホームで勝利が必要な試合だったが、指揮官は0-2で終えた前半を考慮すれば、引き分けで勝ち点を得られたことに一定の満足感を得ていた。

(高橋智行通信員)