卓球のワールドツアー、スウェーデン・オープン(OP)は1日、ストックホルムで開幕し、男子シングルスで小学6年生の松島輝空(12、そら)=木下グループ=が予選1回戦を突破した。18歳以下の世界ランクで1位のカツマン(18)=ロシア=を4―1で下した。同2回戦はシニアの世界ランク118位のレベンコ(21)=オーストリア=と対戦する。

 松島は世代別の全日本選手権で、男子では張本智和に並ぶ最多6連覇を達成したホープだ。シニアのワールドツアーはジャパンOP荻村杯に小学5年だった昨年から2年連続で出場しているが、いずれも初戦で敗れていた。

 海外開催のツアーは今大会が初挑戦。出発前には「ジャパンOPに出ても、まだ1勝もできてないので、絶対にスウェーデン、(次戦の)ドイツOPで1勝する」と意気込んでいた。その言葉通り、6歳上から国際舞台でシニア初勝利を挙げてみせた。