9月29日、東京・花やしき内浅草花劇場で行われるPURE-J認定無差別級選手権試合の調印式が27日、東京・木場のデイリースポーツで行われた。

 第6代王者として三度目の防衛戦に臨む中森華子(30)は「今回は2006年のデビュー戦の相手が挑戦者。過去、シングルの対戦は私の0勝4敗で13年間勝てていない。団体2周年を迎えて、このベルトをもっと大きくしたい。全身全霊をかけて勝ちにいく」と、悲壮な覚悟で必勝を誓った。

 一方、同王座へは初挑戦となる“破壊する女”松本浩代(33)は「PURE-Jにはあまり参戦してこなかったし、何かを背負う華子と戦うのは初めてで、すごく新鮮で楽しみにしている。華子の気持ちが強く詰まったベルトだけど、私が獲ってこのベルトにもっと大きな世界をみせてあげたい」と、戴冠への熱い思いを口にした。

 ただ、今回の対戦が同期ライバル対決の終着点にはならない。「このタイトルマッチが、新たな勝負への出発だと思っている」と、お互い口をそろえ“名勝負数え歌第二章”への意欲をたぎらせた。

 また、同日はLeon(39)&高瀬みゆき(年齢非公表)組が、春日萌花(34)&真琴(30)組に挑戦するデイリースポーツ認定女子タッグ選手権も行われる。