バレーボール男子のW杯(10月1日開幕・福岡、広島など)の日本代表選手が25日、発表され、都内で会見を行った。エースの石川祐希(23)=バドパ=らが大会に向け意気込みを語った。世界ランク11位の日本は1日にイタリアと対戦する。

 石川は「五輪のメダルを目標に掲げるなら(W杯で)メダルを取る戦いをしないといけない」と前回大会の6位を上回る挑戦に気合を入れた。

 妹・真佑(19)=東レ=は現在開催中の女子W杯でA代表に初選出。15日のロシア戦ではチーム2番目の20得点を挙げるなど活躍している。兄妹五輪も期待される中、「しっかりプレーしている。応援している」と称えた。続いて開幕する男子では、妹以上の活躍も見据えている。

 6月に閉幕したネーションズリーグ以降、チームはプレーの高速化に取り組み、「目指してるものは着々とできてる」。勝利したい国には世界ランク2位のイタリア、前回優勝で同3位のアメリカ、同8位のイランを挙げた。五輪前哨戦で、世界の強豪相手に結果を残す。