サッカーJ2のレノファ山口は25日、18歳以下のチーム(U―18)のディフェンダー伊東稜晟(りょうせい)選手(18)が来季からトップチームに昇格すると発表した。レノファでU―18からトップチームに昇格するのは初めてという。

 伊東選手は三重県の出身で、地元の少年サッカーチームなどに所属。中学生の時、レノファの試合を見て魅力を感じ、高校進学時にU―18の選抜試験を受けたという。目標は元日本代表で現レノファのディフェンダー坪井慶介選手という。

 この日は記者会見が開かれ、伊東選手は「1日でも早くピッチに立ち、チームの勝利に貢献したい」と語った。レノファの河村孝社長は「これからも育成を重視したい」などと話した。

 レノファにはU―18のほか15歳以下と12歳以下のチームとサッカースクールがあり、選手育成に取り組んでいる。U―18には現在、35人が所属している。(滝沢貴大)