ラグビー・ワールドカップ(W杯)の南アフリカ代表は25日、公認キャンプ地の愛知県一宮市で練習を公開した。光明寺公園球技場のスタンドには約3500人が詰めかけ、強豪のトレーニングに歓声を上げた。

 「にわかファンですが、イケメンの選手を見たくて」と一宮市の会社員大矢理沙さん(36)。有給休暇を取って午前8時半ごろから入り口に並んだ。

 練習公開は正午から40分間の予定だったが、終了まで約80分公開された。観客たちはスクラムの迫力やボールを展開する速さに見入った。今春まで南アに単身赴任していた同市の会社員斎藤昂輝さん(29)は「体重100キロ超の選手が速く動くのがすごい」と話した。