東京五輪・パラリンピック組織委員会と寝具メーカー「エアウィーヴ」は24日、都内で、選手村で使う寝具一式を発表した。ベッドフレームの素材は段ボール100%。過去の五輪は主に木やパイプ製で、組織委によると段ボール製のベッドフレームは「初めてと認識している」という。

 200キロの重さにまで耐えられ、資源の持続可能性への配慮から大会後は古紙として再利用。マットレスは肩、腰、脚の部分の3分割構造で、体形に合わせて選手自身で硬さを変えられる。ポリエステル製で、こちらも大会後はプラスチック製品などとして再利用。エコを意識した作りとなっている。

 五輪は1万8000、パラリンピックでは8000のベッドを用意。選手にとってパフォーマンス向上への心強い味方になりそうだ。