カナダ・モントリオールで開かれた世界マスターズウェートリフティング選手権大会で準優勝した三沢市の大沢春彦さん(66)が24日、三沢市役所を訪れ、結果を報告した。世界大会銀メダルは3度目で、今回はわずか1キロ差での準優勝。金メダルへの期待も高まっている。

 世界大会は8月16日~24日の日程で開かれ、大沢さんは65歳以上81キロ級のM65と呼ばれるクラスに出場。大沢さんは、一挙に上まであげるスナッチで77キロ、肩の位置で一度止めるジャークで88キロを挙げて計165キロ。優勝したドイツの選手は、スナッチで75キロ、ジャークで91キロを挙げ166キロで、わずか1キロが明暗を分けた。

 大沢さんは、友人に誘われ高校1年生からウェートリフティングをはじめたという。大学を卒業後、社会人になってからは自宅の車庫でトレーニングを開始し、現在も続けている。