元サッカー日本代表でサッカー解説者の北沢豪さん(51)が指導する「朝日新聞&北沢豪ファミリーサッカースクール」(朝日新聞社、山形県朝日会主催)が23日、山形市の県あかねケ丘陸上競技場で開かれた。抽選で選ばれた小学1年~4年の児童と保護者計106組212人が参加した。

 北沢さんは自らボールを使ってお手本を見せながら、パス回しやフェイントのかけ方など、熱のこもった調子で子どもたちにアドバイスした。最後は子どもたちだけではなく、保護者同士も対戦するミニゲームで参加者全員で懸命にボールを追いかけていた。

 山形市から参加した小学4年生の佐藤瑠海(るか)君(10)は「フェイントがうまくなった。試合で使ってたくさんの相手を抜きたい」。一緒に参加した母親の裕佳理さん(42)は「いつも『もっと走って!』『ボール待っていないで追いかけて』と子どもに声をかけていましたが、やってみるとこんなに大変だったとは。息が上がってしまいました」と苦笑いしていた。