豊田スタジアム(愛知県豊田市)で、ラグビー・ワールドカップ(W杯)の初めての試合があった23日、名鉄豊田市駅周辺は国内外から訪れたラグビーファンをもてなそうと、様々なイベントが催され、大勢の人たちでにぎわった。

 同駅東口から約280メートルにわたって歩行者天国となり、路上と豊田参合館のビルには、特産品や農産物の販売、クラフト体験ができる各種ブースが並んだ。表面にラグビー選手のシルエットを砂糖で描いたカステラを販売した和菓子の松栄軒に勤める松井健一さん(34)は「世界イベントに一役買うことができてうれしい」。

 豊田スタジアムと同じ「復興芝生」が敷かれた「まちなか広場」では、ステージイベントがあり、地元の伝統芸能「棒の手」などが披露された。