「JFL、ラインメール青森1-2FC大阪」(23日、新青森県総合運動公園球技場)

 サッカーJFL第22節が開催され、大阪から3番目のJリーグ入りを目指すFC大阪はアウェーでラインメール青森に2-1で勝利した。

 台風17号が近づき、風も雨も激しく吹きすさぶ中、開催された一戦。FC大阪は1-0で勝利した14日のMIOびわこ滋賀戦と同じメンバーで、4月以来の連勝を目指して戦う。

 前半、強風の影響から両チームともなかなかボールが収まらず、難しい試合運びとなるが、この状態を打破したのはFC大阪。16分、右CKから放たれたボールをFW塚田、MF須ノ又とつなぎ、最後はFW稲垣が強烈なシュートを蹴り込んで先制した。27分には同じく右CKからゴールネットを揺らしたが、これはファウルの判定でノーゴール。このあとも多くのチャンスを作り出したが得点ならず、1-0のままで前半を終える。

 後半に入ると、水が浮いてくるなどピッチコンディションがさらに悪化したが、前半同様にFC大阪が相手陣内に攻め込むシーンが多い。9分のゴール前での決定機は相手GKに弾かれたが、20分に相手陣地内でのスローインからMF前田がクロスを上げると、塚田から途中出場のMF木匠とつなぎ、最後は稲垣がこの日2点目となるシュートをたたき込んだ。42分にPKで1点を返されたが、最後まで攻め続けたFC大阪が2-1で逃げ切った。悪天候の中、FC大阪は連勝を果たし、順位を9位まで押し上げた。