9月22日、阪神競馬場で行われたG2・神戸新聞杯で断然の1番人気に支持されたサートゥルナーリアが後続を突き放して圧勝した。直線は完全なひとり旅で、力の違いを見せつけた。2着には2人気のヴェロックス、3着には3人気のワールドプレミアと人気通りの決着となっている。

神戸新聞杯、レース後ジョッキーコメント
1着 サートゥルナーリア
C.ルメール騎手
「強かったですね。今日は彼の強さを出してくれましたね。前に馬が必要で、直線、向正面からすごい冷静に走っていました。だんだん加速しましたし、すごく良い脚を使いました。ダービーは本当に残念でした。でも今日はスタート前もすごくリラックスしてくれていてゲートの中も静かだったので、良いスタートをきることができました。大きなレースではスタートがとても大事なので今日は良かったです。(この秋も)楽しみです。次のレースはまだ分からないけど、スーパーホースだと思いますね」

2着 ヴェロックス
川田将雅騎手
「久々の分、力みが強かったんですが、よく我慢してくれました。前哨戦としては良い内容で走れました」

3着 ワールドプレミア
武豊騎手
「走りとか馬体は良くなっていました。気性が成長していないのが残念です。走りは今までで一番良い走りでした。距離もラストの脚も良かったと思います」

4着 レッドジェニアル
酒井学騎手
「ペースも遅くあの位置になりました。上位とは決め手の差が出ましたがラストまで頑張ってくれています」

5着 ユニコーンライオン
岩田康誠騎手
「集中して走ってくれましたし、距離も問題なかったです」

6着 シフルマン
松山弘平騎手
「行く馬もいなくてあのかたちに。リズム良く折り合いもつきました。勝ち馬に早めに来られて苦しくなりました」

7着 ヴィント
竹之下智昭騎手
「こっちが思っている以上に競馬してくれて、次に繋がるレースは出来たと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 22日、阪神競馬場で行われた11R・神戸新聞杯(G2・3歳オープン・芝2400m)で1番人気、C.ルメール騎乗、サートゥルナーリア(牡3・栗東・角居勝彦)が快勝した。3馬身差の2着に2番人気のヴェロックス(牡3・栗東・中内田充正)、3着にワールドプレミア(牡3・栗東・友道康夫)が入った。勝ちタイムは2:26.8(良)。

武豊「距離も問題ない」チュウワノキセキが差し切りV!

ロードカナロア産駒 サートゥルナーリア


 サートゥルナーリアが圧勝で秋初戦を制した。道中はゆったりしたペースで前半を63秒台となり、2番手でじっくり折り合うと隊列はそのまま直線へ。早めに先頭に並びかけ抜け出し、3馬身差のゴール。圧倒的な力の違いを発揮してライバルをねじ伏せた。

サートゥルナーリア 6戦5勝
(牡3・栗東・角居勝彦)
父:ロードカナロア
母:シーザリオ
母父:スペシャルウィーク
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 サートゥルナーリア
2着 ヴェロックス
3着 ワールドプレミア
4着 レッドジェニアル
5着 ユニコーンライオン
6着 シフルマン
7着 ヴィント
8着 ジョウショームード