<F1:シンガポールGP>◇フリー走行◇20日◇マリーナベイ・ストリート・サーキット

メルセデスAMGのルイス・ハミルトンが1分38秒773のトップタイムを記録した。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは0・184秒差の2位につけ、3位のセバスチャン・フェッテル(フェラーリ)は0・818秒差と出遅れた。

ハミルトンは陽が高いフリー走行1回目はハードタイヤで習熟走行に徹し、予選・決勝と同じ夜のコンディションで行われるフリー走行2回目でソフトとミディアムを使いデータ収集。1周アタックのタイムだけでなく、決勝想定のロングランでも他車に大きな差をつけ、低速コーナーで速さを誇るメルセデスAMGが盤石の滑り出しを見せた。

「クルマの中はサウナのような暑さだし路面はすごくバンピーで毎年最初の走り始めは驚くけど、今日はクルマをうまく向上させ続けることが出来て大満足だよ。レッドブルもかなり速そうだから明日に向けて全てをうまくまとめ上げることが重要になると思う」

フェルスタッペンは自己ペストタイムを記録した周に3、4台の渋滞に引っかかっており、実力ではまだまだ伸びしろがあるとしている。(米家峰起通信員)