東京五輪のマラソン代表選考会を制し、代表に内定した前田穂南(ほなみ)選手(23)が18日、所属する天満屋(岡山市北区)で大会結果を報告。集まった従業員ら約300人に「金メダルを取れるように戦っていきたい」と力強く抱負を述べた。

 前田選手は15日の「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で優勝。3位に入った小原怜選手(29)、同社女子陸上競技部の武冨豊監督と朝礼会場に姿を見せると大きな拍手が起きた。

 前田選手は「応援が力になり最後まで走れた」とあいさつ。小原選手は、来年3月までの3レースで設定のタイムを切る選手がいなければ代表が内定する状況に「油断は出来ないが、上を目指すチャンスだと思って頑張っていきたい」と話した。