<大相撲秋場所>◇10日目◇17日◇東京・両国国技館

かど番の大関豪栄道(33=境川)は、小結阿炎(25=錣山)に押し出されて4敗目を喫した。阿炎も6勝4敗。

同じくかど番の大関栃ノ心(31=春日野)は、前頭5枚目千代大龍(30=九重)を寄り切って5勝5敗とし五分の星に戻した。千代大龍は2勝8敗となり負け越しとなった。

右膝負傷で2場所連続休場した関脇貴景勝(23=千賀ノ浦)は、前頭4枚目正代(27=時津風)を押し倒して8勝2敗とし勝ち越しを決めた。貴景勝は大関復帰の2桁まであと2勝となった。

関脇御嶽海(26=出羽海)は、前頭4枚目玉鷲(34=片男波)をはたき込んで8勝目、勝ち越しを決め2敗を守った。

前頭8枚目隠岐の海(34=八角)は、同10枚目佐田の海(32=境川)に寄り倒され2敗目を喫した。佐田の海は5勝5敗。

前頭10枚目明生(24=立浪)は、同14枚目剣翔(28=追手風)の上手投げを食らって2敗目。剣翔は7勝3敗。

2横綱不在の中、優勝争いは1敗がいなくなり、2敗で御嶽海、貴景勝、前頭2枚目朝乃山(25=高砂)、隠岐の海、明生が並ぶ展開となった。