松江市の大橋川沿いで16日、小学生らが走る「まつえちびっこ駅伝大会」があった。一帯は川の改修工事で景観が変わるため、地元の人たちが思い出をつくろうと昨年始まった。今回で2回目。

 発案者は伊勢宮町で老舗すし店を営む比和野秀人さん(71)と常連客ら。市陸上競技協会などと実行委員会を組織して開催した。

 コースは、大橋川南岸の「松江中央水産物」前をスタート・ゴール地点とし、新大橋や松江大橋を渡って川沿いを周回する。1周1キロで4人1組で計4周して競う。今回は約30チーム130人が参加した。

 小学生男子の部の第1走者として、一番速くコースを回った鳥取県大山町の小学6年、国頭利仁(くにとうりひと)さん(11)は「街中の橋の上で競争するのは初めて。風が気持ちよかった」と話した。(市野塊)