温暖な気候やサーフポイントとまちなかが近いなどの恵まれたサーフィン環境を移住促進につなげようと、宮崎県は14日夜、宮崎市青島1丁目のホテルで県外のサーファーと、県内のサーフィン移住者の交流パーティーを開いた。

 県外のサーファーら約70人と、サーフィンが動機で宮崎移住を実現した18人が参加した。テーブルに分かれてバーベキューを味わいながら宮崎での暮らしなどについて語り合った。

 交流パーティーで乾杯の音頭を取った池田雄一さん(46)は約25年前、大阪府からサーフィン目的で移住。宮崎市内でサーフショップを営む。サーフィンを理由に移住を考えている人は多いといい、自身もよく相談を受けるという。「ハワイなどに匹敵する波があり、街にも近い。ワールドサーフィンゲームスをきっかけに移住者はさらに増えるのでは」

 家族4人で参加した福島県の男性(38)は「気候の暖かさなど宮崎のいいところがいっぱい分かって良かった」と話した。(伊藤秀樹)