2016年リオオリンピック。卓球やボクシング、バトミントン、ウェイトリフティングなどが開催されるリオセントロ地区の競技会場では、それぞれの競技を体験できるコーナーが設けられている。競技を実際に観戦したあと、テンションが高揚し競技を実際にやっ…

2016年リオオリンピック。卓球やボクシング、バトミントン、ウェイトリフティングなどが開催されるリオセントロ地区の競技会場では、それぞれの競技を体験できるコーナーが設けられている。

競技を実際に観戦したあと、テンションが高揚し競技を実際にやってみたくなる経験をしたことがある方も多いだろう。この会場は、その欲求をすぐに解決できる。

卓球、ウェイトリフティング、ボクシングなどの競技が行われる会場には、競技の体験施設も備えられています。これはいいですね。競技を生で見たら実際にやってみたくなりますものね。 pic.twitter.com/fKWxRHS6z4— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月19日

他の会場と比較してやや立地が悪く、開催競技が人の出入りも比例して少ない。各競技場にあるチケット売り場。私はコパカバーナ会場では2時間ほど並んだが、ここではほとんど並ばずに購入できた。また、他会場では売り切れることも多々あった食べ物も、ここではどのタイミングでも買うことができた。

リオセントロ地域の競技会場。 pic.twitter.com/N0PbqhZ8li— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月19日

競技観戦合間の、いい時間つぶしにもなりそうだ。