高校野球の名門・早実が、秋季東京都大会の出場を辞退したことが13日、分かった。複数の部員による問題行動があったと見られる。

 来春センバツ出場への重要な参考資料となる今秋都大会で、早実は15日に1次予選の初戦が予定されていた。この日までに東京都高野連に問題を報告し、出場辞退を届け出。受理された。これで来春のセンバツ出場は絶望となった。

 早実は甲子園に春21度、夏29度出場し、春1度、夏1度の優勝を誇る伝統校。主なOBに王貞治(ソフトバンク球団会長)、荒木大輔(日本ハム2軍監督兼投手コーチ)、斎藤佑樹、清宮幸太郎(ともに日本ハム)らがいる。