<高校野球秋季北海道大会札幌地区予選:札幌龍谷学園7-6石狩南>◇Fブロック2回戦◇13日◇札幌麻生

石狩南の新ユニホーム1勝は、春までお預けとなった。この秋から、高草木穣(ゆたか)監督(52)の母校・砂川北風のユニホームに変更。白地に黒を基調とし、帽子と左胸に漢字3文字で「石狩南」と入ったデザインの戦闘服を着て臨んだが、今夏南北海道大会出場の難敵札幌龍谷学園にサヨナラ負けを喫した。

砂川北、鵡川の監督として春夏計6度の甲子園出場を果たした佐藤茂富氏が、8月19日に79歳で亡くなった。高草木監督は砂川北で3年間指導を受け、96年に佐藤氏の後を継いで砂川北監督を務めた直系の“弟子”でもあった。自身もまとった砂川北をほうふつとさせるユニホームで、天国の恩師に白星を贈りたかったが「まだまだ力がないということ。春に勝てるよう冬場に鍛え直したい」と話した。

11月2日には同監督らが中心となり、札幌市内で佐藤氏のお別れの会を営む。