茨城国体に合わせ、水戸市緑町2丁目の茨城県立歴史館で、天皇杯や五輪の金メダル、公式ブレザーなどスポーツに関するものを集めた企画展「いばらきスポーツのあゆみ―栄光の軌跡―」が開かれている。

 1974年の茨城国体や64年の東京五輪などに関連する展示物約80点が並ぶ。見どころは天皇杯(男女総合優勝)と皇后杯(女子総合優勝)のカップ。台座に過去に獲得した都道府県が刻まれている。開会式前日の27日までの公開(21日は非公開)。

 ほかにも、龍ケ崎市出身の岡野功さんが東京五輪の柔道で獲得した金メダルや公式ブレザー、2003年に甲子園を制した常総学院の優勝旗などが見られる。日立市小木津町1丁目の小沢富士子さん(64)は「(実物は)すごいです。国体でぜひ、天皇杯と皇后杯を獲得してほしい」と話した。

 展示は10月20日まで。開館時間は午前9時半~午後5時(入館は午後4時半まで)。月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日休み。ただし9月17日は開館)。(小島弘之)