20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場するカナダ代表チームが12日、キャンプ地の山口県長門市に入った。宇部市の山口宇部空港では長門市職員らがチームを出迎えたほか、市役所では式典が開かれ、地元は歓迎ムードに包まれた。チームは26日の初戦に向けて、22日まで滞在する。

 午後0時半過ぎ、カナダ代表の選手とスタッフ約50人が空港の到着ロビーに姿を見せると、市や航空会社の職員ら約40人が「WELCOME CANADA」と書かれた横断幕を掲げ、国旗を振って出迎えた。

 キャプテンのタイラー・アードロン選手は取材に、「温かい歓迎を受けて感激している。しっかり準備をして、いい結果を出せるように頑張りたい。長門はとても楽しみ」と話した。選手らはその後、バスでキャンプ地に向けて出発した。