◆西武2―3ソフトバンク(12日・メットライフドーム)

 西武・秋山翔吾外野手(31)が、ソフトバンクに一矢報いる一打を放った。8回に2点を奪われた直後、2死一塁で打席が回ってきた。ソフトバンクの先発・千賀の2球目を捉えると、打球は右中間を抜ける適時二塁打となり、1―2とした。一時は1点差に迫るタイムリーに「気持ちよく投げさせるわけにはいかなかった」と意地を見せた。

 この日チームは2得点に終わったが、9回に中村剛也内野手(36)の左越えソロで1点差まで迫り、食い下がった。秋山は「今日は最後まで戦い抜いた。それが大事なこと。チームも明日以降、気持ちを切り替えられるメンタルになっている。シーズンはまだ終わったわけではないので」と逆転優勝へ前を向いた。