「西武2-3ソフトバンク」(12日、メットライフドーム)

 首位攻防戦をソフトバンクが制し、優勝へのマジック「12」が点灯した。

 ソフトバンクは八回、グラシアルが先制の25号ソロを放つと、松田宣の犠飛も出て2点を先行した。

 その裏に西武に秋山の適時二塁打で1点を返されたが、千賀は連打は許さず。九回には1死二、三塁から高田のスクイズで1点を追加した。

 九回のマウンドは森が託された。中村に29号ソロを浴び、2死一塁で山川というサヨナラ本塁打がよぎる場面を迎えたが中飛に打ち取り、接戦をものにした。

 勝ち投手は8回1失点の千賀で13勝目(7敗)。森は31セーブ目。負け投手は西武・2番手の平井で3敗目(5勝)。

 両チームの直接対決は今季最後。両チームとも残り12試合で、マジックが出たとはいえ、まだまだ優勝の行方は分からない状況だ。